Figma

Figmaとは、UIデザインやワイヤーフレームの作成に便利な、ブラウザ上で共同編集できるデザインプラットフォームです。
米国サンフランシスコ発のFigma, Inc.により「全ての人がデザインを利用できるようにする」というビジョンに基づいて開発されています。
WebサイトやモバイルアプリのUIデザインになど、デザイン制作の現場において重宝されていますが
資料やバナーのデザインまで、幅広く活用されています。情報整理、資料の作成などにも活用できます。
Figmaのインターフェースは非常に分かりやすく、利便性の高いツールとして注目を集めています。

Figmaはブラウザやデスクトップアプリで利用可能です。
ブラウザ版では、編集した内容がリアルタイムでクラウドに保存されるため
都度保存する必要がなく、あらゆるデバイスから最新のファイルにアクセスできます。

Figmaでは、他のユーザーとの共同編集を非常にスムーズに行うことができます。
どの部分を他のユーザーが編集しているのかリアルタイムで確認できます。
また、チャット機能も付いているので、プロジェクトを複数人で進行する際も
コミュニケーションをスムーズに進めることができます。

日本では2022年に日本語対応が発表され、2022年9月にはAdobe社による買収も発表されています。
今後も拡大を続けていくことが予想されており、最も勢いのあるデザインツールとして様々な現場で導入されています。

基本操作は以下のサイトをご確認ください。

①Figmaの登録&インストールを実施する

②様々な操作を試す

③以下のバナー(作成例)を、トレースしてみましょう。

④作成が完了したら、Figmaから講師に共有する


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